太腿を打撲してしまって腫れが引かないときの対処方法
太腿を思いっきり打撲してしまうと、ぶつけてしまった部分が腫れあがってしまいますよね。
すぐに腫れが治まってくれることもありますが、なかなか腫れが引いてくれないということもあります。
腫れが引いてくれない時には、どのように対処していけばよいのでしょうか?
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そもそも、腫れが引いていかない原因というのは、患部を強く打ち付けてしまっていることによって、内出血が起こっていることが挙げられます。
大量の内出血が発生してしまっている場合には、腫れも引かず、ケガが治っても、しこりとなって残ってしまうということもあります。
しかし、なかなか腫れが引いていってくれないというのは困りものですよね。
打撲による腫れがなかなかひかない時にはどのように対処すればよいものなのでしょうか?
まず、打撲して比較的短いタイミングであれば、患部を圧迫するという方法があります。
押さえつけることによって、内出血を最小限に抑えて、腫れを小さくしたり、期間を短くしていくということもできるようです。
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しかし、打撲をしてしまってから数日から数週間たってしまっているときには、内出血自体は治まっていることも多いです。
この状態になってしまってからは、圧迫するだけでは腫れを抑えることはできなくなってしまうこともあります。
このようになってしまってからは、なかなか自力で対処してくことが難しくなってきます。
病院に行って、先生に診てもらうのが一番の対処方法になります。
血の塊となって患部に残ってしまうこともありますので、専門家に診察してもらうようにしましょう。
この場合には、痛みなどを生じさせる腫れではなく、単なるしこりとして残ってしまっている場合もあります。
自然に放置することによって徐々に治まっていくこともありますが、中にはなかなか消えずに残ってしまうこともあるので、このときもやはり病院の先生に診てもらうのが良いでしょう。
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