打撲 打ち身の腫れ 何日 続く

打撲や打ち身の腫れは何日続く?

打撲や打ち身をしてしまうと腫れてしまいますよね。
腫れた部分は熱を持ってしまったり、動かしにくかったりして、とても大変ですよね。
この打ち身の腫れは何日続くものなのでしょうか?

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できるだけ早く治ってほしい、打撲や打ち身による腫れですが、この治療には炎症の症状を抑えていく必要があります。
打ち身による腫れも、患部の炎症によって引き起こされているものです。
ですので、この炎症が治まるまでは腫れた状態が続いてしまいます。
応急処置でどの程度炎症や内出血を抑えることができたのかによっても腫れが続く期間は変わってきますが、きちんと応急処置で冷やすことができて入れば3日ほどで収まってくれる場合もあります。
もしも、応急処置が不足していた場合でも、おおよそ一週間程度で治ることが多いです。
これが、打撲や打ち身による腫れが続く期間だと言えます。
腫れている最中は患部が炎症を起こしている状態なので、基本的に温めることはNGです。

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患部を温めると治ってくれるような気がしますが、温めるのは腫れが治まってきてからにしましょう。
また、なるべくマッサージなども行わないようにしましょう。

 

しかし、なかなか腫れが引いてくれない場合には、ストレッチを行ったり、患部を温めたりといった治療を行うこともあります。
このあたりの判断は自分で行うのではなく、お医者さんに判断してもらうようにしましょう。
上記のとおり、基本的に腫れている最中には冷却することが大切で、腫れが引いたあとの治療方針として温めるという流れになるのですが、原則通りの治療よりも段階を早める形になるので、判断するためには専門的な知識と経験が必要になります。
症状が長引く場合にはやはり病院で診察してもらうことが一番ですね。

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