打撲におすすめの湿布とは?
打撲してしまった時の代表的な治療薬といえば、やっぱり湿布ですよね!
ですが、湿布と一言に言ってもたくさんのメーカーから複数の種類が販売されていて、どれを使用すればいいのかわからないですよね。
また、冷感タイプのものもあれば温感タイプのものもあり、さらに迷ってしまいますね。
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ここでは、打撲におすすめの湿布をご紹介したいと思います。
まずは、打撲した直後におすすめの湿布です。
打撲直後は患部が炎症を起こしており、熱を持っています。
ですので、この初期症状の時期は冷感湿布を使用して、患部を冷やすことが得策です。
おすすめの湿布としては、「のびのびサロンシップ」や「パテックスうすぴたシップ」などの冷たくて貼りやすいタイプの湿布です。
きっちり冷やすことももちろん重要ですが、貼りやすさやはがれにくさなども大切なポイントになってきます。
きちんと貼りついていないと効果が現れない場合もありますし、そもそもはがれやすいことは使用していてストレスになることも多いので、はがれにくさというのも大切なポイントですね。
続いて、炎症がある程度おさまってきた時におすすめの湿布についてです。
炎症は通常、打撲してから1〜3日程度でおさまってきます。
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炎症がおさまった後は、それ以上冷やす必要はありません。
むしろ、冷やしていたことによって血流が悪くなっている状態にあります。
ここから患部を回復させていくためには、血行を良くして損傷した箇所に十分な酸素と栄養を供給する必要があります。
こういった成分を補っていくために、患部を温めることを意識しましょう。
そのために、使用する湿布も冷感タイプから温感タイプに切り替える必要があります。
具体的な商品名としては「ハリックス」や「温感シートハップ」などがあります。
こちらも貼りやすそうな商品を選んだ方がよいでしょう。
また、はがれないようにネットを購入するのも効果的ですね。
これらの方法を活用して、少しでも早く打撲の症状を改善していきましょう。
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