足の指を打撲して内出血してる！これって骨折じゃないよね？
思いっきり足の指をぶつけてしまうことってありますよね？
小指とかだと本当に痛くて、ついつい飛び跳ねてしまいます。
また、足の指にうっかりと重い荷物などを落としてしまうと言うこともありますよね。
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これもなかなかの激痛ですし、周囲の人に見られていると恥ずかしさもあってなおさら辛いものがありますね。
このように強く足の指をぶつけてしまうと、内出血してしまうことがありますね。
この内出血は打撲によって生じたものなのでしょうか？
それとも、実は内部で骨が折れているということもあるのでしょうか？
一番簡易な見分け方としては、ぶつけてしまった指を曲げてみると言う方法があります。
単なる打撲であれば、痛みはあるものの何とか曲げることができます。
しかし、痛みが強すぎて曲げることができないのであれば骨折している可能性が高いです。
それ以上は無理に動かそうとせずに、安静にしておきましょう。
基本的に打撲の場合でも骨折の場合でも応急処置の方法は同じです。
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安静にしながらまずは患部を氷などで冷やして炎症を抑えましょう。
続いて患部を圧迫するのですが、あまりにも痛みが強いのであれば無理をする必要はありません。
冷やしながらできるだけ早く病院で診てもらうようにしましょう。
指が曲げられるかどうかによって骨折しているかどうかをある程度は判断できるかもしれませんが、痛みの程度などは場合によって異なりますし、人によっても痛みの感じ方が異なるので、残念ながら一概に言うことはできません。
病院できちんと検査を受けることが確実ですし、症状を悪化させない一番の方法ですし、早く治すうえでも最適の方法になります。
素人の判断ではなかなか打撲と骨折の違いがわからないことも多いです。
あまり自己判断だけで結論付けないことも大切ですね。
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